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INTERVIEW-01
上原和也Kazuya Uehara
JOYCLEで人事とバックオフィス業務全般、そして補助金関係の業務を統括しています。人事領域では採用戦略の設計や一次面談を担当し、バックオフィスでは経理・労務など幅広く関与しています。
今は1部署に1〜3名程度、ほとんどが業務委託メンバーです。それぞれが高い専門性を持ち、自走できる方ばかりなので、少数でもパフォーマンスは出せています。ただ、事業の急拡大に伴い、これまでのように「個の力」で走り続けるだけでは限界が見えてきました。今後は、会社の中核を担い、全体を統合し推進できる“正社員メンバー”の力が不可欠です。
現在募集しているのは、COOや事業開発担当など、経営や事業の根幹に関わるポジションです。たとえば事業開発の方には、代表が手掛ける複数のプロジェクトを把握し、こぼれ落ちそうな案件を拾い上げ、推進していただく。ある種“経営の右腕”として動けるような方を求めています。
もともと商工会連合会で中小企業の経営支援をしていました。その後リクルートで求人領域に関わり、さらにフリーランスとして複数のスタートアップを支援。2024年に自身の会社を設立し、今はその経営と並行してJOYCLEに業務委託として関わっています。
自分が面談・採用した人が成果を上げて、会社が成長していく姿を見ることです。私自身、直接プロダクトに関わるわけではありませんが、組織づくりを通じて「インフラをつくる」というJOYCLEのミッションに貢献できていると実感しています。
JOYCLEに関わって最も伸びたのは“判断力とスピード感”です。初期フェーズのスタートアップはとにかく忙しい。何が本質で、どこにリソースを割くべきかを見極め、迷わず動く力が自然と鍛えられました。
細かいことまで丁寧にこなせて、かつ「ネジが1〜2本飛んでる」くらいの突破力がある人。全体の平均点を取るよりも、1つの分野で200点を出せるようなタイプですね。安定志向よりも「まだ社会にないものを自分が形にする」ことにワクワクできる人が合っていると思います。
経験は問いません。必要なのはメンタリティと行動力です。現メンバーにも、JOYCLEに関わったことがきっかけで起業した人もいますし、大企業のみを経験して初のチャレンジという人もいます。自分の裁量で動き、成長し、挑戦していきたい人には絶好の環境です。
これからのJOYCLEには、“常に現場にいて、全体を見渡せる”中核人材が必要です。私たち業務委託メンバーは一定の成果を出せていますが、やはりフルタイムで組織を支える方がいてこそ、より大きな成長が可能になると思っています。来年には正社員と業務委託を合わせて30名規模にする予定です。役割と雇用形態がミックスするハイブリッドな組織を前提に、責任と裁量を持った正社員の核を今、つくろうとしています。
社会を変える「新しいインフラ」を、構想だけで終わらせず、実現したい。そんな想いを持っている方に、ぜひJOYCLEに来てほしいです。私たちは、あなたの“突き抜ける力”と“未来をつくる覚悟”を、全力で歓迎します。
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